発酵バター味噌の豆腐ステーキを《 原田 譲 》の吉祥模様のうつわで食べる。

美味しいです!

19種の遺伝子検査をしてから、食べ方をアップデートしてます。全50ページにわたる分析とアドバイスがこの上なく有益で、すべての人にお勧めしたい!(特に赤ちゃん)これは、ここではなくインスタでご紹介することにして…

補強してるレシピで美味しかったものを、うつわと合わせてシェアします。

✔︎ タンパク質を摂りたい方
✔︎ 油を分解できる体質


の方にお勧めです。

●【用意するもの】

① 豆腐… 一丁 ※  今回は島豆腐を使用
② ズッキーニ… 2本
③ 発酵バター(無塩)… 大さじ2くらい
 ※  今回はエシレバターを使用
④ 味噌… 大さじ2くらい
  ※  今回は信州味噌を使用
⑤ 酒… 大さじ2くらい

以上、目分量でやってるので味ベースで調整してください。

●【作り方】

①  豆腐、ズッキーニを食べやすい大きさに切る。

✔︎ ズッキーニ:
 ⇨ディフェンド・ウォーターで希釈した水に5分ほどつけた後に洗う。
 ⇨味がしみるように、ピーラーで、3~4筋 皮を剥く。
 ⇨その後に、1センチ厚さに切る。

✔︎ 豆腐 :
 ⇨5センチ角、1センチ厚さに切る。

②  酒で味噌を溶いてあわせる。
③  大さじ1(半分)のバターをフライパンに入れて、中火でズッキーニを焼く。焼き目がついたら、外に出して置いておく。
④ 残りのバター(半分)をフライパンにいれて、中火で豆腐を焼く。焼き目がついたら、ズッキーニを戻しいれて、②を全体にからめる。

以上でできあがりです。
お好みで、白ゴマや胡椒をふっても合うと思います。

●【うつわ合わせ】

器は、原田  護(はらだ ゆずる)さんのものを合わせました。 豆腐とズッキーニとぴったりの薄い黄色で、うれしくなります。

レリーフ式に吉祥模様が刻印されている〈印花〉という手法は、中国の唐末期~北宗にかけて宮廷におさめる焼き物をつくる「定窯(ていよう)」という釜でつくられた白瓷(はくじ)をうつしたシリーズです。

何枚も集めて、日常に使ってます。一番のお気に入りが今回の牡丹模様のもの。昨年5月の益子陶器市でご本人から購入しました。

笠間の《 回廊ギャラリー 門 》では、常設であつかってらっしゃいます。
今年は益子の陶器市はネット開催だけで残念ですが、車でお出かけの際には、寄ってみてください。すてきな場所です。

※ 原田さんの作品は 弊社運営のMOIKA GALLERYでは扱ってません。 好きな作家さんとギャラリーをご紹介したく掲載しました。

INFO

《 回廊ギャラリー 門 》
オフィシャルサイト>

回廊状の建物って日本だと珍しいですね。中庭に対してオープンになっているとても気持ち良い場所です。益子の陶器市に出ている主要な作家さんのものはほぼここで揃います。