
東京・目黒の《マンション雅叙園》へ。
知り合いのクチュリエさんが引っ越すので、貴重な資料本を持ちきれないとのこと。引取りにいきました。
《マンション雅叙園》は、1970年から次々と5棟建っていった395戸の大型ヴィンテージ ・マンションです。70年代当時はプールあり、フレンチレストランあり、セントラルヒーティングありの最先端の高級マンションだったそうです。
ちなみに昭和の竜宮城といわれたホテル雅叙園と隣接しているので、それにちなんで名前がつけられましたが、別経営です。
ヴィンテージ 。マンションは、今では見られない作りの〈金物〉をみつけるのも楽しいです。円形の幾何学的な目隠し…というか、パーテーション?なんて言うんですか?こういうの。誰か知ってたら教えてください…!!!
東京・目黒のこのあたりは、江戸時代は鷹狩をするエリアで、大名屋敷後が公園や高級住宅街になってます。江戸と70’s 80’sの香りが重なるスポットですね。
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