東京のすてきな名所──武蔵野台地の匂いがする西国分寺《都立多摩図書館》

久しぶりに調べ物で図書館へ。都立多摩図書館です。

「東京マガジンバンク」と銘打ち、一般雑誌から学術雑誌まで、約1万8千誌アーカイブがあるんですよ。雑誌の創刊号を揃えた「創刊号コレクション」も充実

いまは予約・当日整理券制でひと枠2時間までになっています。コピー含めての持ち時間ですから、すごい勢いでリサーチして、30分でコピーしてでて来ました。時間ギリギリ!

図書館のみなさんが親切で、とてもよくサポートしていただきました。ありがとうございます。また行くのでよろしくお願いします。ちなみに、本は借りられません。

それにしても、人数規制してたから、人少なくて静かでよかったな~。

この図書館のとなりは東京都古文書館で、かっこいい建築でしたが、車で通り過ぎただけだったため撮れず。

私は生まれが東京・世田谷、小4で練馬にやってきました。それで、私の周辺半径3メートルのオーラには武蔵野台地の匂いが染み付いてます。だから、その匂いが強く残るところは水が合います。

図書館は、江戸時代に将軍が鷹狩にきた国分寺。国分寺と名がつくからには実はその歴史は古い。飛鳥時代には府中に国府が置かれ、奈良時代には武蔵国の国分寺、国分尼寺が置かれた地域です。その理由となった水利をもたらす国分寺崖線(※註)のすぐ脇にあり、縄文〜万葉〜鎌倉の気配があり、すごくすごく好きです。奈良、飛鳥と同じ匂いがします。

秋の紅葉時には、この国分寺崖線をめぐる散歩をしたいです。

(※註)国分寺崖線(こくぶんじがいせん)
多摩川が10万年以上の歳月をかけて武蔵野台地を侵食することでできた斜面地。周辺には樹林や湧水などが多く残り、生き物にとって重要な生息空間になっている。また江戸時代には森から薪や炭木をとり湧水からできた野川の水を、生活用水や農業用水に活用した。

そして、最近、自動車で移動するのが気に入ってます。
スピードが変わること、運転に集中することで、良い気分の切り替えになってます。スマホも見ないですしね!

INFO

《都立多摩図書館》
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武蔵野台地に囲まれた立地がのんびりしています。一般雑誌から学術雑誌まで、約1万8千誌アーカイブの「東京マガジンバンク」は利用価値高し。