

投資会社の社長が〈いけばな〉をする理由とは?
9.24発売の《 AERA SYLE MAGAZINE 》に寄稿しました。前回の「書」に続いて、今回はお花について。来月はお香、再来月はお茶と続きますので、コンプリートしていただくと、日本の基本的な芸能のエッセンスがわかる様な連載になっております。
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読んでいただくことで、〈いけばな〉という型を習うやり方になる以前の、日本人と花のかかわりの歴史が理解出来ることを目指しました。やってみたい!という方にはスタート方法も書いてみました。
そして、投げ入れの横川 志保さんのお花がとてもとても素敵です…!!!
文章に呼応して、スピリットそのままの投げ入れをしてくださいました。それを写真にしてくださった大泉綾平さんの写真も素敵ですので、ぜひお手に取ってご覧下さい。
草花はわたしたちのあり方そのものと呼吸のように一体となれるように感じています。自然と人の奏でる美しい協奏曲をもっと聴ける世の中になりますように。
記事にすることを快諾してくださったT社長ありがとうございます。そして、今号も、編集長の藤岡さん、担当の檜貝さん、応援とサポートありがとうございました。
INFO
《AERA SYLE MAGAZINE 》
Vol.47 秋号(2020.9.24発売)
Amazon Kindle>
毎回、旬のスターが表紙になるのが、何気に楽しみです。前回のキムタクに続き、今回は賀来 賢人さん。スター主義のヴィスコンティを引き合いに出さずとも表紙は大事なのです。
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