こんにちは。ムーサの芸術研究会の梅澤さやかです。日本文化にそなわる「自然と人がつながるライフスタイル」を未来に活かすために、日本文化の過去・現在・未来をかんがみ、語ってます。 コロナによりテレワークが進みました。無理な通…
カテゴリー: 2020年
【京都】建物とくらし方は、一つ。京商家で最大規模の《町屋・杉本家(京都市有形文化財)》
こんにちは。ムーサの芸術研究会・主宰 & 日本文化ラーニングをプロデュースしてます梅澤さやかです。〈京都人に案内してもらう京都篇〉続いてます。 — これまでの記事 — ■ 【京都】祇園の懐…
【京都】パリで学んだ幾何学模様を友禅に──人間国宝 / 森口邦彦《Yuzen Design》展
友禅で人間の国宝・森口邦彦さんの《Yuzen Design》展(@京都国立近代美術館)は、幾何学模様を友禅の技法で実現したらどうなるか?を追求した集大成展のレポートです。
【京都】平安神宮近く美術書に埋もれて幸せな《Artbooks Yamazaki 山崎書店》
【京都旅行】祇園の懐石《山玄茶》で教えていただいた。京都で気に入ったお店があったら、するべきこと。
女による平安美術ガイド《心葉──平安の美を語る》白畑よし / 志村ふくみ
今年読んだ中で、今のところ、いちばんインスピレーションを受けた本が、《心葉──平安の美を語る》(白畑よし / 志村ふくみ)でした。 日本美術史家の白畑よしさんと、染色家の志村ふくみさん、2人の女性が平安の美を語る対談集で…
【京都】京都でグランピング?自然と人がスケスケで暮らす──妹島和代さん・建築《Nishinoyama House》
こんにちは。ムーサの芸術研究会・主宰 & 日本文化ラーニングをプロデュースしてます梅澤さやかです。〈京都人に案内してもらう京都篇〉シリーズ2つ目の記事です。 — 〈京都人に案内してもらう京都篇〉5つの…
【京都】祇園の懐石《山玄茶》京都で気に入ったお店があったら、するべきこと。
【京都旅行】祇園の懐石《山玄茶》で教えていただいた。京都で気に入ったお店があったら、するべきこと。
【初めての能楽】世阿弥が認める〈幽玄〉の決定版・能楽《砧(きぬた)》の見どころ→個人見解です。
「能楽」(能と狂言)は、日本最古の芸能といわれ、ユネスコ無形文化財にも登録されています。今回は世阿弥の幽玄世界の傑作《砧》に見所について。
このシリーズでは能楽を「舞台でみる機会が中々ない」方へ向けて、かつて同様だった私が月1回は能楽堂に通い続けて2年がたった理由とともに、能楽の楽しみをご案内しています。
【メディア寄稿】Ferrari Roma 美の遺伝子 / クラシックカー・マガジン《Octane》──2020年9月号 /No.031
発売中のクラシックカー・マガジン《Octane》で、フェラーリ・ローマに宿る〈美の遺伝子〉について読み解いた記事を寄稿しました。
玉三郎《鷺娘》。本物と過去映像の掛け合いが消化不良だった訳は。
歌舞伎座で、玉三郎が踊りおさめたはずの《鷺娘》の再演がありました。歌舞伎座の大掛かりな舞台装置を紹介する口上と、過去の《鷺娘》映像と、今の踊りの共演で、お客さまを楽しませようという趣向です。 生の舞台ですから、やはり映像…
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